横浜YMCA学院専門学校の紹介
横浜YMCA学院専門学校では、子どもから高齢者まで、生活する上で困っている方々の心と身体の両面に向けたリハビリテーションを行う「作業療法士(国家資格)」を養成します。、レベルの高い専門的技術はもちろん、専門的な知識や技術だけでなく、人の心に寄り添い、相手を気遣い、思いやる気持ち=ホスピタリティ・マインドを大切にします。
本校では、確実な専門知識を身につけるとともに、 豊富な臨床実習により現場での即戦力を育成します。4年間で1000時間以上の実習や盛んに行われているボランティア活動を通して、作業療法士として必要なスキルだけでなく、対象者の理解やコミュニケーション能力の向上、社会マナーなどを確実に身につけていきます。さまざまな出会いを通じて、対人援助職に必要とされる広い視野と経験を学ぶことができます。卒業時には、作業療法士(国家資格)の国家試験受験資格及び高度専門士、大学院入学資格が得られます。
横浜YMCA学院専門学校の特長
- 2017年4月より「国際情報ビジネス科」もスタート!
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歴史ある情報ビジネス科を再編し、企業で働く際に必要となるビジネスレベルの日本語や英語、ITスキルの習得に加え、コミュニケーションにおいて活かされるホスピタリティの理解等、国際性とホスピタリティマインドを兼ね備えた人材を育成する「国際情報ビジネス科」をスタート致しました。経済のグローバル化に伴い、国際的な人材の採用に力を入れる企業が増えている中、日本や世界で活躍できる人材の輩出を目指しています。
- プロの作業療法士が幅広い学びをサポート!
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作業療法士が受けもつ障がいの領域は、身体・精神・発達・高齢と4領域に及びます。本校では、現場での経験が豊富な全領域をカバーした専任教員陣が、一人ひとりの学生生活を手厚くサポートします。専門知識や高度な技術はもちろん、必要となる人間性や医療に携わる人間としての意識づけ、就職・資格取得に関するきめ細やかな指導を行います。
最新の研究成果を授業に組み込むとともに、常に現場での臨床を意識した授業を行っています。
同時に国家試験対策もさまざまな授業法をとりながら実施します。 - 盛んに行われている学校行事を通じて、人とのつながりを学ぶ
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横浜YMCA学院専門学校は、たくさんの学校行事があります。入学式や卒業式などの式典行事だけでなく、オリエンテーションセミナーやスポーツ大会、併設している日本語学科との文化交流会なども行っています。ウエルカムフェスタ(学園祭)では、バザーや催し物、食事ブースなどの模擬店を設け、売上のすべてを海外の恵まれない子どもたちへの支援金として使われます。毎年12月には神奈川県内にある横浜YMCA専門学校4校合同で、クリスマス礼拝を行います。様々な学校行事を通じて、作業療法士に必要なコミュニケーションスキルなどを学ぶことが出来ます。
目指せる職業
作業療法士
取得できる(目指せる)資格
作業療法士<国>
卒業後の主な進路/進学先
医療機関
総合病院、老人病院、小児病院、精神科病院、リハビリテーションセンター等
医療と福祉の連携する施設
老人保健施設、デイケアセンター、訪問看護ステーション等
福祉施設
老人福祉施設、身体障がい者福祉施設、肢体不自由児施設、知的障がい者施設、高齢者サービスセンター、在宅介護支援センター等
留学生情報
■留学生受け入れ状況
可能
アクセス
- 学校名
- 横浜YMCA学院専門学校
- 住所
- 〒231-8458
神奈川県神奈川県横浜市中区常盤町1-7 - 電話番号
- 045-641-5785
- 最寄り駅
- JR根岸線「関内」駅下車、南口より徒歩3分。
横浜市営地下鉄「関内」駅下車、出口1より徒歩3分。
みなとみらい線「日本大通り」駅下車、出口2より徒歩6分。